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2007年12月7日(金)
岸部シロー(ブレークの予感)

岸部シローさんのブログが中々の人気だそうです。岸部さんといえば本人も言っているとおり「元大金持ちやぞ!」ですが、借金問題が表沙汰になり好調だった「ルックルックこんにちは」の降板以降なかなか辛い人生を歩んでいたようですね。天中殺2年目の今年には最愛の奥さんを亡くされたようで本当にお気の毒でした。ブログにもたびたび寂しさが綴られています。

寝ぼけて時限爆弾の音かと思ったら雨漏りだったとか、亡き奥さんの財布を見つけたら一万円入っていて助かったとか、何かわびしくてとても正直で泣けてきます。元々ひょうひょうとした人ですが、良いことも悪いことも人生の全てを経験して、もはや何ら飾る必要のない一人の男の姿が目に浮かびます。

昭和24年生まれの岸部さんは六白金星であり、元々金運がある運気を持っています。ですが命式をみると「財星」も「官星」もなくて、せっかくの金運も保てなかったみたいですね。月柱に「偏印」と「食神」が並ぶ点も、元々他人のふんどしで相撲を取る様なところがありそうで、永続的な富は持ちがたいです。六白でなければ「元大金持ち」もあり得なかったのではないかと思います。

年柱の「傷官」と「劫財」も裸の王様の暗示があり、楽器の弾けないミュージシャン、ワイドショーの司会者が借金王という彼のかつての姿を思い起こさせます。

しかし、岸部さん。私はあなたが好きですよ。沙悟浄は何と言っても、なんちゃんじゃなく岸部さんです。

それに岸部さんはもうすぐ大運天中殺に入るので再ブレークするはずです。芸能の世界は残酷ですが、これだけ両極端な経験をして、今やいい味を出している貴重な人材を放っておくこともないでしょう。ただ来年は厄なのであまり無理はしないようにすべきですね。

「ルックルックの時のお金とっとけば良かったなあ」なんて言ってましたが、今度はお忘れなくお願いします。

高島大鳳


※新しい沙悟浄はなんちゃんではなくウッチャンでした。

運勢と暦の部屋
2007年12月1日(土)
亀田大毅と朝青龍(記者会見の空虚さ)

昨日は話題の記者会見が二つもありましたね。このバツの悪い二人は言うまでもなく亀田家次男の大毅君と横綱朝青龍です。二人とも厄年であり、大毅君は天中殺中、朝青龍は逮捕された守屋元次官と同じ二黒土星で今年八方塞がりの中です。朝青龍はまだマシだったとは言え、会見の評判はどちらもあまり芳しくなく、「よし頑張れ!」とはなかなか行かなかったようですね。違うようで似たようなケース。

私はあえて言うとこの二人は置かれた環境の犠牲者だと思っています。ですからあまり本人達を責める気にはなれません。責める方が品がない気がしてしまう。本人達の浅はかな行動からきた批判は大抵その通りと思いますが、ボクシングにしても相撲にしても、スポーツなのか興業(見せ物)なのかはっきりしない部分があり、現在は特にどちらの分野も業界として大きな悩みの中だと思われるからです。

そんな指導者達がはっきりしない状況の中で、この二人がどうだったかというと、亀田大毅君はボクシングは興業(客が喜べばいい)であると、横綱朝青龍は相撲はスポーツである(強ければいい)と自らの旗色を見事なまでにはっきりと示していたと思うのです。それはそれで立派ではないかと。

むしろこの業界のお歴々やマスコミ報道などはあまりにも突然、彼等にとって苦手な要求をしたのではないか?
二人とも若く、またそもそも言われている通りにあまり人格者ではないので、突然の意外な要求のオーバーフローで病気に逃げ込んでしまってもある意味やむを得ない。二人とも全然反省していませんがそれも仕方がないでしょうね。
心から反省しろといっても、彼等にしてみれば自分の成功体験を全否定する事になりますし、そういうことはいくら若者でも相当にきついことです。そこまで悪いことをしたのかというと、そこまでの罪の意識はないでしょうからね。

それでも二人とも少なくとも形式的には謝った訳ですし、多少なりとも社会的に振る舞うことを約束して社会復帰した訳です。納得出来るかどうかは別として、これからは業界側の問題、マスコミも建設的な協力をしてあげてはどうでしょうか。

本則として単なる興業であるボクシングはまあ良いとして、国技を取り仕切り、且つ公益法人である相撲協会は力士に何を要求するのかきちんとしなくてはなりませんね。横綱の品格とは何でしょうか?また、それ以上に相撲とは何なのかを、過去の歴史をふまえた上で創造的に解決する必要がある時期に来ていると思います。

朝青龍を批判してお茶を濁していては、八百長疑惑や殺人などの数々の暗い雰囲気を払えません。今は豊かな時代に育った、しかも特別に運動能力の優れた日本人の若者が、数ある運動競技の中であえて相撲を選び入門したいと思うような、そんな相撲界を作らねばならないでしょう。そうでなければ国技としては衰退の一途を辿ります。

例えば今の時代、運動選手の肥満はどうかと思うわけです。健康問題も含めて。「ちゃんこ」という食事習慣を見直すとかはないのでしょうか?今の若者はスタイリッシュでないことにはとりあえず見向きもしません。体重そのものが本当に勝利に繋がるのか科学的に研究してみては?

まあこんなのは冗談と思っても良いが、一体どれだけ危機意識を持っているのか?私は朝青龍以上に、協会や何とか委員会のお歴々のほうがよほど不可解です。

まあ、北の湖理事長自身が天中殺の八方塞がりだったのが何ともあれですけど。

高島大鳳

運勢と暦の部屋
2007年11月27日(火)
接待ゴルフの事務次官、守屋武昌(天皇で神楽坂でジュゴン)

防衛専門商社「山田洋行」から過剰な接待を受けていた守屋武昌前防衛事務次官ですが「山田洋行」側の関係者が摂待は賄賂だと認めたそうですね。どの位競争があるのか分からない軍需という特殊な業界のことですから、賄賂性に関してシラを切り続けたら立証は難しいかと思っていましたが、少なくとも贈賄側が認めたと言うことですのでこれから事件としてちゃんと処理されて行くようです。特捜部はポイントアップですね。

守屋氏は防衛省内で「天皇」とまで言われていたそうですが、命式で見ても月の補運が「帝旺」となっていました。とても分かりやすい。
主星は「劫財」ですが並ぶ星は公務員としては難しい「傷官」ですね。文字の通り官が傷つくので、公務員しかも高級官僚であれば余程清廉を心がけないと国家や国民に迷惑を掛けることになります。事前に適職を聞かれれば公務員は勧めませんね。民間の方が良かった。その中でも無頼と言うかワイルドな属性を持った職業が向いているような月柱です。とにかく周囲に恐れられた存在だったでしょうから、その意味では素質を開花させたとも言えるでしょうけど。

経歴をみると意外と最初は一般企業に就職していたようですね。守屋氏の本命星は二黒土星、今年は二黒で八方塞がりだった守屋氏ですが、やはり二黒の27歳で脱サラ(?)して防衛庁に入庁しています。転職を忌む「中宮」ですが、守屋氏の官僚人生は八方塞がりに始まり、八方塞がりに終わったと言っても良いでしょう。この間どれだけ輝かしいキャリヤを積んだかもしれませんが、やはり人間最後が大事です。

小池百合子さんとのゴタゴタもいかにも中宮らしい出来事でしたが、民主主義国の軍隊は文民統制が大原則です。いかに素人大臣で腹が立ったとしてもやはりわきまえるべきだったでしょうね。そうしたことの結果がこの結末です。

ところでこの守屋さん、「ミスタージュゴン」と呼ばれていたことをご存じでしょうか。沖縄の米軍滑走路の問題で「辺野古の海にはジュゴンがいるから埋め立てるな」と必死だったそうです。怖面(こわもて)タイプの劫財の人が動物に妙に優しいのをみると私は民主党の小沢代表を思い出します。人間というのは複雑ですね。

ただ、こんな秘められた美点も、人の金でゴルフだ麻雀だ焼き肉だという品性を見せつけられては霞んでしまいます。結局利権でしょ!と言われてしまうのがオチでしょうね。

高島大鳳

運勢と暦の部屋
2007年11月21日(水)
阿部寛の結婚(ダメンズじゃありません)

おめでたいニュースですね。かつて「ダメンズウォーカー」を演じた俳優の阿部寛さんの結婚発表がありました。「“結婚できない男”が結婚することになりました」とはご本人のお言葉。よかったですね。

阿部さんに関しては以前、ダメンズ~が話題だった頃一度記事にさせていただきました。ドラマとは裏腹に(見てないけど)結婚運は悪くない、出会いさえあればというようなことを書いておきましたが、当時から極秘の付き合いが進行していたようですね。マスコミの目も上手く逃れていたとのことですが、この用心も役作りだったのでしょうか。

阿部さんは一風変わった感性をお持ちなのでコメディーがよく似合うのですが、土台がくそ真面目なのでそれが良い感じで隠し味になっています。変わり者の星「偏印」と堅物の星「正官」の突飛なブレンドが産んだキャラクターで、ルックスの端正さを合わせると実に貴重な存在ですね。モデルから始めてそれなりの挫折も味わい、今や良い役者さんになりました。
阿部さんは自分の人生の上で自らいろんなステージを設定しているそうですが、そうした着実さも主星正官ゆえのことでしょうね。

時運としては阿部さんは九紫火星で「震宮」同会の年です。運気の高まりと共に驚き事の起こりがちな年運ですが、月運としても二重に震宮にいますので正に電撃発表となったようですね。しかも会見のあった昨日は発覚、露見事の「離宮」の日です、ほうほう。更に見るとこの日は先負で午後からは吉日、下段は「神よし」「大みょう」と中々の吉日。良くできてます。偶然かな?

何はともあれ良かったですね。入籍もまだとのことで来年の「巽宮」に向けて挙式という流れになるのは非常に理想的です。

15歳ほど年の差がある若い奥さんとのことですが、阿部さんは日常生活においては少々癖がありそうです。夫婦対等に近いと、相性によっては受け入れがたい部分あるかと思いますが、この点若くて柔軟性があるほうが安心ですので、この年の差は良い方に働くと思います。

お幸せに。

高島大鳳

運勢と暦の部屋
2007年11月19日(月)
三田佳子の記者会見(敗北的子育て)

三田佳子さんの次男の高橋祐也氏が覚醒剤所持で三度目の逮捕とのこと。先日三田さんの記者会見が放送されていましたが、事が麻薬と言うことでは正に地獄です。自分の息子に対して信じるに足る人格があるかどうか?ここまで疑わなくてはならないとは悲惨という他ないでしょう。

いろいろ言われていても、やるべき事はやっていたと三田さんは常に仰っています。今回も敗北を認めつつもやるべき事はやったのにと言いたげな部分は残って いましたね。確かにしつけなども含めて一応世間一般で言われることはやっていたのでしょう。祐也さんはいわゆる不良とは違い、実際に会うと礼儀正しい普通 の子だそうです。にもかかわらずやったことは覚醒剤で三度の逮捕となると、しつけよりもっと深刻な人格の欠落があるように思います。これは三田さんがあれ これ全て完璧にやってあげていると思いこんでいた影で、人格形成に一番必要な親の愛情が伝わっていなかったのではないかと思われます。良い家庭は七転八 倒、苦労して作りあげる物ですが、彼女は実人生まで演技で済ましてしまったのではないか。そんな気がしますね。

また三田さん親子を不幸にしている事には運命学的な相性も影響しています。
三田さんは大女優らしく全ての星を支配する五黄土星。ですが土性ですので三碧木星の祐也さんには剋される関係です。それでも親子なら絶対悪い関係とは言い 切れませんが、十二支の相性が月で「破」、さらに日で「恩無き刑」となり、思いが伝わらない子になるのは宿命的と言えます。
それにただでさえ三田さんは非常に金気の強い人で、情よりも理屈が勝つ人です。子供に気持ちが伝わろうが伝わるまいが、これでいいのだ的に本当の子供の心を顧みない所があったのではないでしょうか。理屈抜きで母親の温かみが欲しいときにこれが十分ではなかった。

そして、長じては逆にこの子を突き放す必要があったのですが、これも上手く出来なかった。
というのは常識的にもそうなのですが、特に祐也君は三田さんにとって天中殺中の子です。これはいつか親元を遠く離れることになる運命を持っています。子供 が自立することは当たり前と考えればこのこと自体、必ずしも悪いことではありません。しかし、もしそうならない場合には思い切って突き放してやった方が双 方にとって良いのです。そういう宿命がありました。この点から言って祐也君は離れてゆくべき子だったと言えます。母の友人の唐十郎さんの元で芸能修行とい うのでは手から離れたとは言えませんね。もっと関係のない世界の方が良かったと思います。

警察の厄介になるほど子供が荒れてしまうと世間並以上に厳しくしなければと思う半面、これ以上世間に迷惑を掛けてはならない、親の手の内に置いておきたい と思ってしまうものです。しかし、こういう考えが実は世間体に拘った言い訳になっていないかよく考えた方がいいでしょう。信じる力というものも必要で、こ れがないのも親として失格になります。

今は二黒の年で二黒の月、三碧の祐也君は権力や役所を意味する「乾宮」に年も月も二重に同会していました。ここで警察の手に渡ったというのも運命的なものでしょう。世間の掟、法律に従わせるのが今現在最善のところ、よく来てくれたものです。

高島大鳳

運勢と暦の部屋
2007年11月15日(木)
川島なお美の婚約(血がワイン)

川島なお美さんが婚約なさるそうですね。川島さんは四緑木星の「兌宮」同会。四緑といえば小朝さんと離婚した泰葉さんが四緑でしたがあちらは離婚。同じ運 気の高まりを受けて結果はこうまで別れましたね。しかし本来兌宮は喜びを意味し、結婚する方の象意がでるのが普通です。ですから結婚に向かう川島さんの方 が正しい。これで良いんです。

年運で正官になるからこれが強いかな。元々結婚運は食神と悪くないので十分あり得た話です。しかし47歳で初婚、しかも5歳も年下の男性となると一般に参考になるかどうかは難しいですね。

川島さんと言えば「失楽園」が有名です。濡れ場が多いあの話に主演するのは大抵なら躊躇するものでしょうし、他にもいわゆるヘアヌードなどもありました。 なかなか思い切りがいい人だと思います。この辺りは主星は姉御肌の「偏官」ですので、必要とあれば躊躇が一切無く、大胆さで周囲を驚かせる事が多いのも納 得です。
女性の偏官は非常に魅力的な人が多いのですが、どうもプライドも鼻っ柱も高すぎるキライがあるので、並の男では持て余します。結果婚期を遅らせるか再婚を繰り返す人が多い。川島さんも当然これに当てはまります。

川島さんの場合は中心は偏官ですが、一般に良妻賢母といわれる「正財」が並ぶのでやれば家庭も上手くこなせます。しかし女優らしく水気が多く、変幻自在で実像がつかみづらいのも確かですね。

最近の若者言葉で何か食べて凄く美味しいことを「ヤバイ」なんて言います。きっと虜になりそうで麻薬的で危険だという意味が含まれているのでしょう。私は普段こんな言葉は使いませんが感じはよく分かります。

でも、川島さんのような女性に言い寄られたら私はきっと「ヤバイ」と思う。

意外と料理もうまいし何処が悪いんだ!でもきっと何かあるはず。「私の血はワイン」なんて訳分からんこと言うし、きっと振り回される。いや!とにかく俺が変わってしまうのが嫌だ!!とかこんな感じになるのではないか。きっと何人もの男性がそう言って通り過ぎていったことでしょう(たぶん)。

思い切りの良い女と思い切りの良い男、あるいは責任感のとても強い男か?一説にはパティシエだとか。う~ん、甘い男じゃ駄目でしょうがね(はぁ)。

何にせよお幸せに。

高島大鳳

運勢と暦の部屋
2007年11月13日(火)
小朝と泰葉の離婚(アメリカって遠いの?)

春風亭小朝さんと泰葉さんが離婚とのことですね。今記者会見やってます。離婚はお互い了解の上とは言いながらも何か二人の意思疎通は十分ではないような?

離婚理由はどうやら泰葉さんにあるようですが、当初はイベントの仕事に興味が移ったからと言う事でした。しかし、質問した梨本さんの「それでは離婚の理由にならない」という鋭いツッコミによって、記者会見の場が小朝さんを含めた泰葉さんの離婚理由追及の場のようになってしまっていました。
泰葉さんの女の子としての自分をなおざりにしてきましたというような発言が飛び出した辺りでは、小朝さんも「えっそうなの?」といった感じ。会見の始めは何とか維持していた、噺家らしい特有の余裕が消えてました。意外な番組の(いや離婚会見の!)進行で、こんなことを言っては申し訳ないがすごく面白かったです。

四柱推命では結婚運は日柱の在り方が大きく影響します。例えば変わり者を意味する「偏印」などがここにあると、あまり結婚に向かないような人物と結婚してしまうという暗示が付くことになります。
それでこの二人の命式をみるとなんと二人とも日柱に「偏印」があるんですよね。どちらも家庭的とは言い難いですから、正に変わり者同士の結婚ということになります。これが20年近くも続いたのは奇跡に近いのですが、二人の置かれた環境の特殊さがこんな例外を産んだのでしょうね。夫婦と言うより共同経営者とか師弟関係に近いものがあったようですから常識とは当然違ってくるでしょう。しかし、歪みはついにやってきたと、結局そんなところではないでしょうか。

それにしても20年近くも良く持ったものです。四緑と九紫の相性の良さがあったんでしょうね。泰葉さんの木気が小朝さんの火気を上手く生じていたのでしょう。木生火(もくしょうか)といって乾いた気をこすり合わせて火を起こした昔の習慣を思い起こしてください。火も木もお互いを必要とする良い関係ですが、すり減ってゆくのは木、つまり泰葉さんの四緑木星だったわけです。
小朝さんとしては自分を生じてくれている泰葉さんにもっと気を遣うべきでしたが、残念ですね。小朝さん去年今年は戌亥の天中殺ですからそんな心の余裕は無かったのでしょう。しかし天中殺中の離婚では後で悔やむ結果になりそうです。

泰葉さんは「兌宮」にいて運気的には好調のはず、仕事や人付き合いの面で好調なだけに新たな自分に気付いてしまったのでしょう。確かに彼女にとって発展的な別れではあるのでしょうが、小朝さんは。。。

「お母さんアメリカって遠いの?」
「黙って泳ぎなさい」

これ大好きでした。小朝さん頑張ってくださいね。

高島大鳳

運勢と暦の部屋

あゝ幻の大連立(剛腕小沢対たしなみの福田)

小沢一郎民主党代表の突然の辞任表明、またそれに至るちょっと奇妙な行動で政界が大いに混乱しました。参院選で大勝してイケイケの民主党だったはず ですが、こんな失速があろうとは驚きです。良く言われることですが政治の世界は一寸先は闇ですね。なんて、易者が言っていてはいけないのでしょうけど。占 い的に言えば小沢さんのように劫財の人は、仮面を被って頑張ってしまうのでいきなり崩れるんですよね。思えば安倍さんもそうでした。

小沢さんは福田康夫総理大臣と「あうんの呼吸」で大連立を画策しました。しかしなんと自身の党内に全く諮っておらず、猛反対に遭い辞任を表明。そし て慰留され、あげくの果てに辞めるのも止めるとか。大胆にして引き籠もり、と何ともおかしな行動でした。辞めないでくれって言われても心の準備がって雲隠 れしてしまったり、ん~何か乙女チックな。あなた剛腕の小沢さんでしょう?

とは言えこういう複雑さが劫財らしさでもあるんですよね。良いときにはこの不可解さがカリスマ性にも繋がりますから、劫財の二面性の悪い方の現われ なのだと思います。でも迷える民主党員には小沢さんしか頼れる人がいないようですから、また頑張っていただかないといけませんね。残念ですが政権交代には 一歩後退した感が拭えませんけど。

運気的には兌宮にいる小沢さんは決して悪い運気ではありませんでした。いわゆる収穫の時期に当たりますし、参院選の大勝利は正にこの運の現われだっ たと思います。ただ、この兌宮というのは曲者で良い時期だけに落とし穴があるので恐い。兌宮の象意として飲酒、情事(若い女性)、口舌というのがあり、こ れらに落とし穴が潜んでいます。兌宮の良い運気を生かし切るにはこれらの象意にはくれぐれも注意しなければなりません。他のことは知りませんが今回、小沢 さんは口舌の部分で罠に嵌ってしまったではないでしょうか。仲間と相談することなく大連立の約束をした、あるいは仲間を説得し得るなどと福田総理に言った としたらこれはやはり、軽口だったというしかないでしょうね。

また、党首でありながら記者会見で自分の党には政権担当能力がないと言わんばかりの発言をしてしまいましたが、これは有る意味では大連立の話より もっと悪い、明らかな軽口です。小沢総理の気運も高まっていたのに実に惜しいですね。今さらですが、何が何でも小沢さんらしく剛腕を発揮して、離脱者が出 ても党内をねじ伏せ国民のために大連立!となっていれば、それはそれで評価する人も多かったでしょうに。今回の結果はいろんな方向に中途半端でした。

得をしたのは自民党、もしくは福田康夫総理とされています。福田さんは策士とは見られていないようで、何となく得をした。良かったね福田さん、とい うのが大方の見方のようです。しかし命式的に見れば一白水星、しかも偏官が二つ並ぶ命式の福田さんは権謀術数に長けた人物のはずです。まあ甘く見られてい た方が彼にとっても都合が良いのでしょうけどね。今回のことで、何となく影であれこれやる人というイメージがついたとすれば多少はマイナスがあったといえ るでしょうが、損得計算は最初から出来ていたことでしょう。

オープンで主張のはっきりした政治が良いなんて皆さん仰いますが、そんな政治は何時何処に存在したのでしょう?ある意味で安倍さんなどはそうあろ うとした珍しい人でしたけれども、しかしそれでは実際は立ちゆかないのだろうと思います。理想は理想ですけどね。私は今回の大人の勝負、見ていて大変面白 かったです。

まさか、与謝野さんとの囲碁は接待囲碁?つまらないところで小沢さんは勝たされたのでしょうか?いやいや、小沢さんはそこまでバカにされるような人ではないと信じています。そろそろ小沢さんの代表継続の記者会見があるそうです。剛腕小沢の次の一手が楽しみですね。

高島大鳳

PS
高島大鳳.comに「年齢早見 厄年チェッカー」をひそかに追加しています。厄年が近いと知らせてくれます。天中殺も二年前からアラート。勿論ご自分の本命星を知らない人はこれを知る為の早見表となる便利なプログラムです。

運勢と暦の部屋
2007年9月13日(木)

ポスト安倍について

何とも中途半端な形での安倍総理大臣の辞任劇で国中が騒然としています。

施政方針演説をした直後ですので、これは朝青龍同様の職場放棄、そしてまた総理大臣は自衛隊の最高指揮官でもあるわけですが、その総理大臣の敵前逃亡です。

小泉さんがやるべきだった数々の面倒な案件を押しつけられた状況を見れば同情の余地はあるとは思いますが、それでも憲政史上に残る内閣の失態だと言わざる をえませんね。健康問題なども言われていますが、安倍さんは自分の足できちんと歩いていますし声が出ないわけでもない。総理大臣たるもの体調が優れなかろ うが国会で血反吐をはいて倒れるのが本望というものでしょう。まずさきに精神的な衰弱、結果としての体調不良でしょうね。
それに理由が一つな訳はないと思います。一白水星の「巽宮」の象意からすると風の噂、しかも悪い方の噂。一部でささやかれる週刊誌のスキャンダルも大いに 影響していると思います。このタイミングの辞任はいくら頼りないと言われる安倍さんとは言え、それぐらいの非常事態でないと理解しがたいものがあります。

そもそも実力が十分備わっていない人物を国の代表に据えたのは与党全体の責任に帰すべきです。器じゃないとは思いませんが準備がたりなすぎましたね。結果 的に安倍さんの政治生命を潰したようなものです。中でも誰が悪いのかといえば後継に指名した小泉前首相、そして次期総理を自認する麻生太郎氏でしょう。安 倍さんを前後に挟んでこの二人は憲法問題や消費税増税、残業代ゼロ法案、年金問題の落とし前等の国民がいやがる厄介な問題を全て愚直な安倍さんに押しつ け、自分たちは泥をかぶらずに済ませようとしていた節があります。安倍さんはそのような構図にようやく気が付いて精神的に折れてしまったのではないかと思 います。

麻生さんと言えば次期総理と持ち上げられここ最近嬉しくてしょうがない、「にやにや」が絶えませんでしたね、ところがどうでしょうか、安倍さんのこのタイ ミングでの辞任はあの「にやにや」をすっかり消してしまいましたね。大いに予定を狂わしてしまったようです。麻生さんは実は戌亥が天中殺であり、今年は天 中殺です。この非常事態は麻生さんの天中殺によるものが大きいと私は思っています。もしここで麻生内閣が出来たらすぐに民主党による政権交代につながって ゆくでしょう。

民主党の政権は社会に混乱をもたらすでしょうが、現に自民党で国政が混乱、停滞しているのですから、保守の安定性を謳う権利は今の自民党にはないでしょう。

もし自民党が信頼を取り戻したいと思うなら福田康夫さんにすればいいと思います。福田さんは「偏官」二つに「羊刃」を月柱にもつ人であり、乱世に強い人です。平和なときは昼行灯ですが今のような混乱の中では意外にもひょうひょうと国の舵取りをしてくれるでしょう。

世論調査でも本人が出てこないわりに意外と支持が厚い。これは国民が軽薄な指導者達にうんざりしているからではないでしょうか。福田さんには総理に相応しい品があると何となく感じていると思います。

自民党も前回の失敗は考えると思いますし、福田さんは「巽宮」にいて風の象意。しかも実力を備えた彼には良い方の風が吹くはずです。

ちなみに去年は総裁選の前に安倍さんは総理になれず、福田さんがなるだろうと占いました。総理に相応しいかどうかと実際に総理になれるなれないは実際には 一致しないもので、その点で私の判断は未熟だったと反省していますが、一年の時間的経過を経て結局はこういう結果になるかなと今思っています。


安倍晋三は総理になれない?
福田康夫が本気なら


よく当たる開運カレンダーはいかがですか?

運勢と暦の部屋

2007年9月11日(火)
日取りの決定の一例

ご無沙汰していました。今日は来年のカレンダーの販売のお知らせと、関連するお話を少々。

今まで本暦の販売だけしていましたが、今回新たにカレンダーを販売し、今後はその他の開運商品を扱う予定になっています。これに伴い新たにショッピング カートを用意し、ネットショップの体裁を整えました。また店名も「暦ショップ」を「ショップ高島大鳳」(そのまんまですね)と改めました。今までの暦専用 のメールフォームも簡易ですので当分残します。暦のみの方は今まで通りメールフォームでもどうぞ。

さて、ネットショップとは言え新たな開店です。職業柄本日の日柄を勿論みていますが、参考になるかと思いますので日取りの決定方法の一例として解説をしたいと思います。

普通開店などの場合まず年回り(年運勢)、そして方角です。私の場合四緑木星ですので今年は「兌宮」にいて、ここ数年きちんと努力していれば結果を出せる 年運です。お金関しては入りも出も激しくなりがちですが、まあその通りでしたた。注意点としては口が災いしますので、発言には用心深くしてます。若い女性 にも注意ですが、これも大丈夫。これでも二児の父ですのでアホなことはしません。
と言うことで注意すべきを注意してゆけば良い年回り、新規の分野には向きませんが、今までやって来たことなら開店なども大いにやっていい年です。

ここでもう一つ注意するべきは天中殺という、イレギュラーな要素にも気をつけなくてはなりません。基本は九星でみますが、理屈として煩雑になるのを承知で天中殺もみます。
この天中殺というのは九星とは全く別の占いです。四柱推命の一分野ですが、四柱推命の理論からも本来かけ離れています。
にもかかわらずこれをみるのは何故かと言えば恐いから、当たるからとしか言い様がありません。これで失敗した人を大勢見てきたからとしか解説できないのですが、とにかく見た方がいい。でも私は今年は大丈夫。

次は方角ですが、方角に関してネットショップをどう解釈するかというとちょっと考えますね。wwwというのはワールドワイドウェッブの略ですから、意味は 世界に広がる蜘蛛の巣という事でしょう。中心が無いのかそれとも全てが中心なのか解りませんし、電子空間に方角があるのか?などと考えたりもしました。し かし、メールアドレス、ホームページアドレスなんていう言い方もすることですし、アドレスは住所のことですね。それにデータはハードディスク上に確かに実 在するのですから難しく考えるのは止めました。これは単純にサーバーの置き場所と考えて良いと思います。

してみると、私の契約しているサーバーは東京にあり、方位は北に当たります。今年は壬が恵方であるため北は良い方角。よしよし。恵方は多少他の条件が悪く ても気にしないで良い包容力があります。今日は月運日運共に中宮にるのが今ひとつですが方角としては北が退気方の吉方です。全体としてまあ良い条件の方が 上回っていると考えて良いでしょう。全て良くしたいというのが人情ですが、それでは社会生活が営めません。総合的、現実的判断を含めて日取りを決めます。

後は大安とか仏滅とかのおなじみの日柄をみますね。現実的判断と言いましたがこの日柄をみるための数々の暦注が一筋縄では行きません。

例えば昨日などでも「大安」でさらに十二直は「ひらく」でこれだけみれば開店には絶好でした。下段も吉日の「大みょう」「神よし」が並ぶのですが、なんとこれら吉日と最悪の悪日である「黒日」が同居しているんですね。
こうしたことは何故起こるかと言えば、それぞれ大元の理論は干支の陰陽五行による解釈であることは間違いないものの、いろいろな時代の流行が蓄積されて暦という書物が出来上がっている為です。

恐らく干支の生まれた古代中国、甲骨文で知られる殷の時代から干支は占いの素材となっていたでしょう。最初は数字に過ぎなかったものが、ざっと三千五百年 ほどの時間の中でいろんな意味が付加されてきました。この間様々な流行や理論の蓄積がありますから、時間を超えて今、並列に全てをみるのは少々無理がある のです。
中には根拠が変遷したり、吉日だったものが悪日に変わってしまったり、もはや理由が分からないようなもの等もあります。中国にはない国産の暦注もあれば もっとローカルな地方で生まれたものもあるでしょう。暦とは誰かがいきなり作ったようなものではなく、それらいにしえの占いの記録のようなものです。

それでも全然当たらない無意味なものは長い時間の中で当然淘汰されてきたでしょうから、今残っているものはすべて捨てがたいものがあります。特に私のような暦屋としてはそうなりますね。
ですから、これら暦注達を出来るだけ記録して、現実的に上手く付き合う様にしたいと思うのです。

それでは今日はどうでしょうか。六輝は「友引」で葬式以外にはいい日です。二十七宿の角(すぼし)も葬式納骨以外にすべて良いとされます。しかし、残念な がら中段の十二直が「閉」となって文字通り閉じる日。一般的に良くないです。特に開店なのに「閉じる」ってちょっといやですね。やはり、今日も全てが良い わけではないです。

しかし、先週も吉日が無くて見送ってきたし明日は「不成就日」明後日は「仏滅」です。そろそろ涼しくなってきたしカレンダーはいい加減出したい。何か救いにになるものがあれば「GO」サインが欲しいところ。

で更に見てみるのですが、実は今日はなんと「天赦日」なのでした。秋の戊申の日は天赦日です。天が全ての罪を許してくれるというキリストのようなありがた い日です。多少の悪い暦注ならパッシングです。それに「一粒万倍日」でもあります。一粒万倍日とは一粒蒔いた種が万倍になって帰って来るという縁起のよい 日、まるで一粒で三百メートル走れるグリコのような。

よし、いける。「GO」だ。両手を挙げてゴールだ!

そういうわけで「ショップ高島大鳳」本日オープンしました。
まだささやかなショップではありますが、よろしくお願いします。


運勢と暦の部屋
2007年7月28日(土)
平成20年(2008)高島本暦販売開始!


平成20年(2008)高島本暦販売開始!

ですっ

よろしくお願いします。今回から写真の各星それぞれの半透明カラー年盤を2枚付属することにしました。
高島大鳳.comオリジナルですので他所では手に入りません。暦ショップからお買い求め下さい。

九枚並んでいる方位盤のうち自分の本命星のものを切り抜き地図に載せて吉方位、凶方位を見ます。
来年は歳破が五黄殺と重なりますが、恵方も五黄殺に隠されてしまいますね。恵方巻きを食べる位は良いですが大事な事には恵方が使えないので少々不自由しますね。

地図や地図を表示したモニター上に切り抜いた自分の方位盤を重ねます。中心は自宅のある位置です。ここで注意は地図の上は北ですが、方位盤の北は磁北向けることです。地図の真北(つまり真上)より6度から7度西に傾きます。

5大凶方位は赤い色付きですので解りやすいと思います。青い「吉」マークのある方が吉方、グレーの「凶」マークは中凶方位で工夫をして何とか利用可能な方位です。詳細は暦に詳しく解説されています。

また今年は定評ある開運カレンダーも当サイトで販売する予定です。現在ショッピングカートを準備中です。開運グッズの例に漏れずあんまりおしゃれではありませんが、見ようによっては渋いデザイン。

良くありふれた事務所のありふれたカレンダーとしてドラマやCMの小道具に利用されているようです。
こちらはもうしばらくお待ち下さい。

高島大鳳

運勢と暦の部屋
2007年7月21日(土)
お知らせ

ご好評を頂いています「運勢と暦の部屋」のアップデートをしましたのでお知らせします。

変更は九星盤についてなのですが、九星盤というのは気学における吉凶方位を図にした物です。
風水などでもほぼ同様のものを用いますが、八角形をしたいわゆる魔法陣で最近では陰陽師物の漫画などでも良く目にするようになりました。

この方位盤という物は伝統的に南を上にしているのですが、これが往々にして誤解を生んでしまっている状況があったようです。

陰陽五行の専門家としてはすっかり南が上であることに馴染んでいるものの、現代の地図では上は北であるというのが常識ですので不慣れな人は南北を間違えてしまうようです。無理もないことだと思います。

また書籍の場合は暦をひっくり返すなどの対策を取れますが、PC上ではモニターをひっくり返すわけにもいきませんので却って厄介だったかもしれません。最近はGoogleマップなどのネット上の地図も充実してきている状況がありますのでここは一つ、思い切って北を上にした九星盤にすることにしました。

一応南が上というのに慣れている人のために選択できるようにはしています。昔ながらの南を上にしたものにしたい場合は「上を南に」というチェックボックスをチェックすると元の南に戻ります。

ただし、九星盤の上が真北というのも実は違うのです。九星の北は地図の北ではなくて、磁北、つまり方位磁石が示す北です。地域によって微妙に違うのですが、地図上の北寄りも6~7度ほど西に傾く事になりますので、方位の境界線では注意がいります。そうは言っても方位盤を北にしたほうがイメージはずっとし易いでしょう。

何で南が上だったかというと、南に座する「離宮」が火の象意を持っていて、火気は上に上るから。また北に位置する「坎宮」は水気を表し水は低いところに流れるからです。それが五行の理です。

ですので火が足下にあり、頭上に水が溜まっている新しい九星盤は我々易者にとってはかなり気持ちが悪いのですが、やはり実用性は大事にしないといけません。せっかくネットなのだし、と言うこともありますしね。

他にも画像を加えたり少しずつ改良しています。
今後は占い本文の充実と共に、もっと映像的に季節感を出したりしたいなどと考えています。

さて、それでは期日前投票にでも行ってきます。本来投票日は今日ですからね。ああいうことをしてはいけません。今回はお灸を据えるとしますか。

高島大鳳

運勢と暦の部屋
2007年6月25日(月)
爆発とか偽装とか

久々に有名人鑑定をしてみたいと思います。現在、悪の権化のように報道されているミートホープ社長については誕生日が分からないので残念ながら出来ません。
少し戻って爆発事故を起こした渋谷天然温泉シエスパの宮田 春美社長、介護報酬の不正請求を行っていたグッドウィルグループ会長(総帥?)の折口雅博氏など見てみましょう。

社会保険庁の消えた年金問題に関しては役人の不正に憤りが絶えない昨今ですが、民間もこれに負けじと本当にひどいものですね。しかし、どれも許認可事業ですから結局役人が悪いのか?いやいや、役人のトップは我々国民が選んだ政治家ですから、最終的には我々自身の責任か?

今でも日本人は相対的には勤勉な方だと思いますが、ほころびは明らかに目立っていますね。人口も減っていることですし、この国はもう過去の文明になりつつあるのではという気もしています。例えばかつて地中海沿岸で栄えた古代都市国家フェニキアのように、未来の歴史家から見たら「かつて極東に存在した傑出した経済圏」とかされていそうで淋しい気がします。そう思うと、最初から廃墟のように作られた東京都庁舎のイメージが浮かんできます。丹下健三はとにかく芸術的に天才でしたが、天才的な予言者でなければいいのですが。

さて、宮田春美社長は生まれ日が乙丑の日ですね。今年は亥年ですからズバリ天中殺です。戌年だった去年も同様ですので、天中殺中に社長に就任したことになります。この点、天中殺中に大臣に就任した故松岡利勝氏と同様ですが、自分が死ななかっただけよかったと言えるかどうか?
また、九星の時運においては六白である彼女は「離宮」であり一つの頂点の運気を迎えています。しかし、天中殺中ではこの「離宮」も良い意味に取れるはずはなく、「離宮」の悪い方の象意である「火事」や「虚飾」というのがてきめんに出てしまいました。どういう方角を使って出店したかは分かりませんがとにかく時期は悪かったということになります。

折口雅博会長についてはとりあえず今年は天中殺ではありません。ただし、天中殺というのはその最中が悪いだけでなく、かつて天中殺中にはじめたことが破綻を来すという意味でも現われます。なので天中殺中に調子がよいと却って恐かったりするのです。折口氏は2004年申年と2005年の酉年に非常に活発な展開をしています。例えば2004年には経団連理事に就任しているし、2005年には紺綬褒章を受章したり、同じ年に『「プロ経営者」の条件』等という、今から見ると悪い冗談とも思える本を出版したりしています。
また、この頃の無理な出店攻勢が、数々の偽装や不正を招いた原因であるようです。

そもそも彼の命式は主星が「傷官」であって官とか公の職業には向いていません。「官」を傷つけるから「傷官」というのです。また、「傷官」と並んで「劫財」を持つこともあり、本来財運はないはずなのですが、周辺にある「偏官」と「印綬」の組み合わせが企業グループを作るという暗示を示していて、こうしたちょっと矛盾した部分が、異質でアンバランスな彼の有り様を作り上げたように思えます。
幼少時代は苦しい生活を強いられたそうですが、晩年も孤独なものになってしまうかもしてません。大運も40歳過ぎでピークを越えてしまっています。
まあ、食うに困るほどになるとは考えられませんが、極端に良い思いを知っているだけに辛いと言うことはあるでしょう。

あとは、被介護者の方々が実際彼に感謝しているかどうか?お金のことはともかく、それで彼がこれからの人生、心安らかでいられるかどうか決まるでしょう。因果応報は占い以前の原則ですから。

とにかく、今のこの国は乱れに乱れているようです。何時何の被害者になるかも分からないなら、突然加害者になって記者会見で頭を下げているかも分かりません。

勿論占いも役に立ちますが、その前に人の振り見て我が振り直せ!ですね。

運勢と暦の部屋
2007年6月18日(月)
高島大鳳.com 新コンテンツ発表!

ご無沙汰しておりました。久しぶりの更新です。

消えた年金問題?松岡大臣の謎の死?邦子さんの乳ガン?あおいちゃんの結婚?いやいや、言いたいことはたくさんありますが今日は違います。
数々のビッグな話題を右から左に受け流しつつ、私はあることに没頭していました。

実は今回は皆さんの運勢、誰でも利用できる新コンテンツを発表します。

高島大鳳.com「運勢と暦の部屋」のオープンです!!
なんと確実に毎日更新!(自動ですので!!)

要するにwebの暦です。かわいがってやってください。

機能としては、まず10日後までの運勢が分かります。(ご自分の本命星をチェックして下さい。時間の設定をしたら表示ボタンをクリックするだけ)
また過去については100年前後遡れますので、ここに誕生日を入力すればご自分の生まれた日がどんな日だったかが分かる様になっています。

本命星の分からない人は表を見て探して下さい。また生年月日を入力した場合、年の九星がその人の本命星となりますので、それで判断するのも良いかと思います。

占いの他にも毎日の潮汐(東京芝浦)、日の出日の入り、南中時刻。月の出月の入り(全国六カ所)が分かる様になっています。
行事欄には各種の行事やお祭りなどが表示されます。(祭事の日付は出来るだけ確認していますが、実際の開催日を保証するものではありません。)

最後の方にある「必ずお読み下さい。」は必ずお読み下さい。


・・・もっと先のことが知りたい?

その場合は書籍の暦をお求め下さい。
それに作っておいてなんですが、所詮はプログラムです。易者が書いた本には遠く及びませんので、大体こんな感じ、という程度にお考え下さい。ただwebの暦としての可能性は探って行きたい(見やすい運気barは必見!)と思っています。書籍の暦とは「別物」の形で今後発展させて行きたいと考えています。

現状β版と言うことで、誤字脱字等も結構あるかと思います。バグもあるかもしれません。

もし、間違いを見つけた!そんなときは優しく教えて下さい。


平成19年6月18日(月) 

高島大鳳

運勢と暦の部屋
2007年4月 2日 (月)
都知事選も中盤です。

統一地方選挙も中盤にさしかかり、新聞でも中間状況が発表されるようになりましたね。
注目の都知事選に関しては現職の石原慎太郎氏がリードとのことです。しかしどちらかというと泡沫候補の話題のほうが花盛りで、実際この選挙は盛り上がって いるのやらいないのやら。大体民主党の候補者選びが難航していた時点で勝負は決していたような感もありましたので、この様な経過はあたりまえなのかもしれ ませんけど。

それでも、石原氏に関して卦を立てると天水訟の三と少し微妙な卦。

旧徳に食む。貞なれば、厲けれども終に吉。或は王事に従ひて成す无し。
(今は逆境であるが、幸い、前に恩をかけた人が助けてくれる。しばらく大人しくしていれば、多少危うい目にあっても、末は吉)

そして、事実上の競争相手は浅野史郎氏でしょう。こちらの卦を立ててみると山天大畜の三でした。

良馬逐う。艱みて貞に利し。日々に輿衛を閑ふ。往く攸有るに利し。
(良い馬を馳せるように進むことが出来るが、あえて苦しみながら貞正をもって進む方が良い。日毎に車輿を操る術を覚えながら行けば、進んで事をなしても良い)

というなかなか良い卦でした。普通に見ると訟と大畜では大畜の勝ちの様にも思います。しかし、選挙は刹那的な要件が強いし、スタート地点も同じではない。 浅野氏の大畜は良い卦なのですが、三爻は大きな山の前にたたずんでしまうとも見られます。戦略の転換が必要にもなりますが、今からそう言うわけにも行かな いでしょう。私にはこの大きな山と言うのが石原氏のように思えてならず、そう考えると浅野氏は今一歩で止まる可能性が強いと思います。

石原氏の訟は文字通りの訴訟を意味する卦です。つまり公費の乱用その他、あれこれ訴えられている石原氏の現状を表していると共に石原氏の方でも世に問いた いという状況ですね。確かに苦しい。ただ、大人しくしていれば過去の実績や友人が助けになるという卦で、危うい目には遭うが何とかなりそうな感じです。 「貞に利し」と出てますが、数々の疑惑の説明をしている時の最近の石原氏の様子を見るとちょっと可笑しいぐらいにかしこまっていて、あんな借りて来た猫の ような石原慎太郎は見たことがありません。ですので正に「貞」にしていると思っていいので多分問題ないでしょう。

総じて見ると、石原氏らしい攻撃性を出すと浅野氏の健闘は思いの外大きくなり危険です。しかし、丁寧で誠実なところを見せていれば現職の強さもありますので今のリードは揺るがないと言ったところだと思います。

石原氏の強さにはもう一つの理由もあって、それは命式です。「正財」「正官」と並ぶ石原氏の命式は高位高官を意味する非常に立派なものです。さらに彼は 63歳頃から大運天中殺中で強力な運気に背中を押されています。80過ぎまではこのまま突っ走ってしまう可能性が強いですね。民主党は数々の対立候補の候 補にフラれ続けましたが、皆さん触らぬ神に祟り無しと言うぐらいの恐さを感じていたからなのでしょう。

私は古い東京らしさを感じさせてくれる築地を移転するするのも反対なら、ただでさえ渋滞だらけの東京でオリンピックというのも信じられないのですけどね。

2007年3月31日 (土)
早見表を御用意しました。

特に変わったものではありません。これを使って何かするつもりの様です。
そのうちスクリプト形式にする予定ですが、とりあえず表で作成しました。(慣れた方にはこの方が使いやすいかもしれません)

正月から立春(2月4日頃)までに生まれた方は前年の干支九星を使いますので、その点だけはくれぐれも間違えないようにしてください。

2007年3月23日 (金)
保阪尚希が出家だそうです。

タレント保阪尚希さんが出家すると発表したそうです。私は以前保阪さんに関しては元奥さんの高岡早紀に絡んでひどく強情そうな命式と書いていますね。あの時点ではこれ以上書く気がしなかったのですがもう少し書いてみましょう。

保阪さんに関しては割と良い印象を持っていました。テレビで見ても彼の発言はわりと理性的ですし自分というものをしっかりと持った強い人だと思ったからです。
しかし、命式をみると強いは強いのですが、月に「劫財」が二つ並ぶ命式でさらに年に「劫財」があるという非常に水気に偏った命式。劫財の多さは凶暗示の強 さにつながります。月柱に劫財二つと言えばつい最近でも、不二家の藤井林太郎氏や、ひき逃げ事件を起こした野球選手、オリックスの前川勝彦投手等を記事に しましたね。月に劫財二つ、これは何かあるのでは?と思っていたのです。

とは言っても好きな俳優さんです。悪い命式だが、気の毒な生い立ちや離婚などでこの凶暗示を使い切っていてくれればいいなとも思っていたのです。しかし、 また大きなニュースが伝えられる事になりましたね。この出家という事が良いことなのか、悪いことなのかは今後を見守る必要がありますが、幸せな時にこうい う決断はあまりないはずです。

保阪さんは二黒土星で今年八方塞がりです。八方塞がりの時は何であれ新しい行動を避けるのが基本ですね。それでも、何かしなければいけないと思うような、大変な状況に追込まれる時でもあるので、そこが悩ましいところなのです。
ただ、困難な状況の中で身を落ち着け、余計な活動を停止するという意味では出家は悪くない。結婚なども同様です。しかし彼の場合仕事を止めるわけではない そうですので、事実上は出家とは違うようです。剃髪をするわけでもない、芸能活動を止めるわけでもない。では何をするつもりなのか?まあ見守らせてもらう しかないですけどね。

それにしても、いくら理知的になっても人は宗教とは無縁に生きられるほど強くはないようです。私はどうかと言えば、前回お彼岸の話をしましたが要するにあ んな感じでして、私の宗教観などは実に素朴な物です。神は信じますが特定の宗教を信心をすることはありませんね。だからといって新興宗教にのめり込む人を 否定する気もありませんけど。何を得るかは人それぞれですから。

ただいつも思うのは、神というか超越的な存在を本当に感じたいのなら、自分とその存在との間に不要な物が入り込まないように努力すべきではないかということです。ここに隙間を設け間に入り込もうとする人間にあまり良い人物はいません。

皆さんくれぐれもお気を付けて。

2007年3月21日 (水)
春分に宇宙を想う


今日は春分の日。またお彼岸の中日ですね。太陽は夏に高く冬に低くて、気温や季節の変化も基本的にはこれが原因で起こります。そして太陽が高さが高くもなく低くもなく、ちょうど真ん中に来るのが春分の日というわけです。勿論これの秋バージョンが秋分の日ですね。
今年は21日でしたが決まっているわけではなくて、その年ごとに実際の太陽の動きを計算した上で決定されます。仮にこういう天文現象が毎年同じだとしたら、暦もカレンダーも毎年使い回しで済まされてしまいます。そうなると暦屋でもある私は困るわけです。

で、日本にはこの春分の日にまたがってお彼岸という行事がありますね。お彼岸はご先祖を思う日とされます。何故春分の日にそれをするのかというとこれも幾つか説があるようです。そのなかで私が好きなのは、この日の太陽は真西に沈むからだという説ですね。

西 には極楽浄土があり、春分(秋分)の日に太陽が沈む真西の方角、そこに霊魂が通る道が開かれるということ。春分の日というのは天文学的なイベントでもある ので、これは宇宙、つまり世界と人の心をつなぐ実にスマートで分かり易い考えではないかと思うのです。エジプトのアブシンベル神殿もこの日だけに光が差し 込むように作られていますね。実際は太陽だけでなく、月も木星も土星も、落ちこぼれの冥王星も太陽系の全ての惑星や衛星が一日かけてこの真西の方角に帰っ て行くのです。

まあ現実には仏教の思想ですから、地理的に日本から見て仏教の聖地であるガンダーラ地方が西だと言うことなのでしょうけど ね。しかし、かつての極楽浄土は仏教徒以外のあらゆる勢力によって破壊されてしまいました。とどめを刺されたのはつい最近です。アフガニスタンの辺りです よね。だからという訳ではありませんが、極楽はどうもあそこら辺ではないらしい。ではどこか?私は宇宙がそうではないかと。

上の写真は最 近NASAの探査機が撮影した土星の写真です。以前の私ならこの世で一番美しいものは?と聞かれたら答えに窮していたと思うのですが、この画像を見てから ははっきりと自信を持って答えられるようになりました。土星です。これは一生変わらない、たぶん。あの世に行ったらもっときれいなのを探すかもしれません けどね。

誰か私にこの質問をしてくれないかな。

*お彼岸にご先祖様がやってくるなどとアホなことを書いていたことにあとで気づき訂正しました(それはお盆ですよね。強いて言えば西方浄土と連絡通路が開かれると言ったところでしょうか。大変失礼しました。)

2007年3月19日 (月)
「異邦人」堀江貴文

元ライブドア社長の堀江貴文氏の判決が16日に出されましたが、大方の予想に反して執行猶予無しの厳しい判決になりました。私はこの結果に関して何か釈然 としない物があります。理由は他の多くの人も感じておられるとは思いますが、直前に発表された日興コーディアル証券の上場継続という東証の裁定と比べて、 頭の中で整合性がとれないと言うことです。

東証の判断と裁判所の判断が同じであるべきとは思いませんが、分かりやすいルールでないと市場が混乱するだろう事は私のような素人でも分かります。
堀江氏は逮捕され既に社長の地位を奪われました。また、ライブドアという会社も上場廃止。さらに今後の展開次第で堀江氏の個人資産も剥奪されとなると三重も四重もの刑罰を受けることになります。

悪いことをしたのだから当然と思うことも出来ますが、それなら日興コーディアル証券はこれよりも粉飾額が何倍も大きかったのだから、悪質かそうでないのかという難しい問題は別にしても、少なくとも同じくらいの刑罰になるはずだと普通は思います。

専門用語で説明されれば何とか納得させられてしまうのかもしれませんが、素人が感覚で理解できないようなルールは良いルールでは無いのではないでしょうか?
そうでないと素人は素人なりに、政治介入があったのではないか等と、乏しい専門知識よりもずっと豊かな想像力(邪推?)であれこれ思いを巡らせる事になります。こういうのは非常に社会的に不味いんでは?

まあ、私は経済評論家ではないのでこの辺にしときますけどね。

でも、ここで一文無しになっても堀江氏はまた復活するでしょう。なぜなら彼には君主の命式がありますからね。よく見てみたら2002年にライブドアの経営権を取得したときが午年の天中殺だったので、実はそれだけのことだったのかもしれません。

前の記事では彼の性格的な屈折ぶりに関して家庭的な問題があったのではないかと書きました。彼には少しばかり同情的な目で見てあげて欲しい、自閉症児のよ うな所があります。誰にでも好かれる人ではないですが、おたく的で適応不全の現代の日本の若者の象徴のような人ですよね。また、言っていることにリアリ ティーが無いのだが、それがそのまんま成功したということで、あれはあれで多くの若者に勇気を与えていたのも事実。判決文にもそんなことが書いてあったよ うな?

もし、彼が罪を悔い改め謝罪していたらそれだけで結果は変わっていたのでしょうか?態度が問題だというのならやはりルールは無いのだと言うことにならないでしょうか?

釈然としないなあ。確かに損をした人達はお気の毒なんですが。

カミュの「異邦人」という小説があります。主人公は最後まで神を否定し断頭台に向かう。主人公は犯した犯罪のためでなく、結局の所、母親の葬儀で涙を流さなかったことで裁かれることになった。あれを思い出す。

2007年3月12日 (月)
松岡農水相も天中殺中。

光熱水費無料のはずの議員会館に事務所を置いている松岡利勝農水相が、なぜか500万円以上の光熱水費を計上していた事で今批判の矢面に立たされています。
「何とか還元水」(本人の国会答弁)を飲んでいるとか、一本5000円(御神水かな?それならそれでかえって問題)のミネラルウォーターを飲んでるとか、いろいろと大変な説明をしていますが、これでは実際苦しいですね。

「産む機械」発言で進退問題になった柳沢厚生労働大臣が天中殺中だと言うことは以前お話ししました。何とかクビはつながったものの、内閣そのものを変えてしまえという話をふくめ辞任論は未だにくすぶっているようです。
で今度の松岡利勝農水相の件を見てみると、実は松岡氏も天中殺中でした。天中殺中にはじめたことは無駄になるとはいつも言っていることですが、彼について も辞めさせられる可能性が高いと思います。辞める辞めないは別にしても、天中殺中に大きな事をするなと言うのはこんなトラブルを起こす事になるからなので す。

それにしても、柳沢氏に比べて、松岡氏の問題は大臣としての資質がどうこうという微妙な問題ではなく、法律に触れているかどうかと言うはっきりした問題だと思うのですがどうなんでしょう。これを追い込めないようでは野党も同じ穴の狢なのでしょうね。
ちょうど確定申告の時期と言うこともあり、この手の公金泥棒(だった場合は)は思いっきりいじめてやりたいと皆さん思っていると思うのですが。

「美しい国」作りをする仲間ならどんな人間でも構わないというのでは安倍さんも権力の意味を履き違えていることになりますね。「美しい国」作りも憲法改正 もけっこうだとは思いますが、そんな大仕事を任せるほどの内閣なのか人々は冷静に見つめている、それが今の内閣支持率です。

柳沢氏については余人に代え難い実務家であり、仕事で見返して欲しいという首相の説明も納得できる部分は確かにありました。しかし、松岡氏は主星「劫財」 に「正財」が並ぶという命式から言ってもトラブルメーカーです。また生まれ日の乙(木の弟)の強さは女々しく大臣の地位に恋々としている印象があります し、「何とか還元水」とか言って笑われているようなセコイ人物はさっさとクビを切った方がいいのではないでしょうか?

首相の志(こころざし)は高いのか?それとも低いのか?国民が知りたいのはそこなのではないかと思いますね。本当に志が高いのなら、リーダーシップなんか後付でもいいんですから。

2007年3月 7日 (水)
寺島しのぶの結婚

寺島しのぶさんがフランス人のクリエーティブアートディレクター、ローラン・グナシア氏と結婚すると報道されました。

寺島さんは一白水星ですから今年は「巽宮」。風の象意で良くも悪くも風に乗って噂を振りまく時です。縁談という意味でも非常に強い誘因力がありますので、 この様ないい話が聞こえてきたのでしょう。ただし、この時運では早とちりとか拙速な判断には注意が必要です。この結婚はどうでしょうか。

以前寺島さんの記事を書いた時に、この人は晩婚の方がよいと書きましたが、現時点で34才。最近の晩婚化の傾向の中でも、まあ遅い方ではあります。
ただ、寺島さんは強烈な水気の持ち主です。命式は「比肩」や「劫財」ばかりですので、丸くなるのは当分先です。真っ直ぐ過ぎる性質が裏目に出ることがあるので、もっと遅くなってもいい位だとも思います。

ローラン・グナシア氏とは誕生日が同じという風に言われていますね。それで現在39才と言うことですから、ローラン氏は昭和42年の12月28日の生まれでしょうか?
そうなると六白金星となりますね。水生金の相生関係で熱烈な恋愛はよく分かります。問題はその後ですね。日支同士の関係が巳と寅で「刑」と「害」が重なります。大鳳流の判断で言えば恋愛は非常に良いが結婚後には注意すべき関係と言うことになりますね。
この二人が上手く、長くやっていきたいなら、距離感に気を使う事が必要で、この微妙な部分にお互いの理解が築けるかどうかが鍵になるでしょう。

今のところは不思議な距離感が純粋な愛情を生み出しているのではないかと思います。
なんでも寺島さんはローランド氏の母国語であるフランス語が話せず、ローランドさんは日本語が話せない。2人の共通語は英語で、「英語はカタコト。会話は心臓と心臓で話す『シングリッシュ』です」と寺島さんが仰っているそうです。
それぞれ仏語、日本語を習っているそうですが、こうした努力が実を結び互いに完全なコミュニケーションが出来た時が却って危険だと思います。

もう一つ、ローランドさんの誕生日があっていれば彼は去年今年と天中殺です。つまりは天中殺中の結婚です。だいたひかるさんもそうでしたが天中殺を侮ってはいけません。来年まで待てないもんなんでしょうか?

少子化が叫ばれる中、出生率を回復させたフランスをお手本にすべきとの意見もある昨今ですが、あちらはとにかく婚外でもなんでも産めば国で面倒を見るという、いくところまで行ってしまった国です。
そんな進んだ国の人に天中殺だから待て、なんて言っても聞いてもらえませんかね。

少々不安を煽るようなことを書いてしまったかもしれません。しかし、危険を避けさせるのが占い師の仕事ですからね。
とにかく、フランスで国費で子育てするも良し、日本でハーフの歌舞伎役者を育てるも良し、この先非常に楽しみな夫婦です。

是非、円満に添い遂げて欲しいですね。お幸せに。

2007年3月 5日 (月)
何から引退?飯島愛

タレントの飯島愛さんが引退と伝えられました。ん、何から引退?とも思いましたが、芸能活動を引退と言うことだそうです。

飯島さんは一白水星ですから、去年は暗剣付きの「震宮」で大変な年でしたね。マネージャーの横領事件などもあったそうですから、いかに波瀾万丈な人生を生きてきた彼女でも心労がつのってしまったのでしょう。
ただ、今年は「巽宮」ですから、風の象意であり自然と新たな展開が起こり前途は開けてきたはずです。あえて引退などと言う決断は必ずしも必要ではなかった とはおもいます。それでも「巽宮」が表す暗示の中には婦人病(下半身に関する病)というものも含まれているので(腎臓とも言われていますが)、もしこの辺の悪化や、悪化の予感があった なら致し方ないとも言えるでしょう。

性格としては本来「正財」が主星のきっちりした人ですね。「正官」が並ぶのでどんな分野でも成功する素地のある人です。責任感もあり気も使う人ですので、 テレビで見るワイルドな女というのとは少しイメージのズレがありますね。元AV女優という経歴から要求される姿というものも当然あったのでしょう。
目立つ場所にいれば常に昔のことは言われますから想像以上のストレスがあったのでしょうね。全然気にならない人もいるでしょうが、「正財」と「正官」という生真面目な性質ではそうも行かないでしょう。

引退という大きな決断を一つの理由で決めることはありません。幾つかのこうした理由が重なってのこの騒ぎなのではないでしょうか。

ただし、元々幾つもの副業を持つ性質の人ですので、今後テレビで見る機会が減ったとしても、どこが引退なんだというような事になる可能性もありますね。二 種類の財星があることからマネージメント能力がありますのでビジネスの世界に重きを置くという程度の変化になるのかもしれません。

ところで飯島愛の成功以後AV女優の質が上がりました。あくまで聞いた話ですけど(^_^;) しかし、彼女に憧れてその道に入っても、同じような成功が 出来た人はいませんね。これは彼女の命式の良さによっているところが大きかったようです。どこからでものし上がる「暗禄」や「魁ごう」と言う星も持ってい る人です。

体の心配を置いておけば、今後の成功は間違いなく芸能界を引退するからと言っても必ずしもかわいそうと言うことではなさそうです。

2007年3月 3日 (土)
宇多田ヒカルの離婚!

宇多田ヒカルさんが夫で映像作家の紀里谷和明さんと離婚と伝えられました。
詩や音楽の才能に長けた宇多田さんを、映像的に紀里谷さんがプロデュースするというのはいかにも理想的に見えたものですが、仕事と結婚では事情が違ったようです。

相性としては宇多田さんが九紫火星で紀里谷さんが五黄土星となっていて、火生土の相生関係となっています。いつも言っていますが結婚まで進むこと自体基本 的な相性の良さがあることを示していて、中でも相生の関係というのは恋愛まではすぐに進みます。また仕事上の相性も当然いいので全く問題なかった。
これは天の配剤とも言うべきものですが、天というものは理不尽でもあります。結婚まで進んだ後に関して言うと天の配剤も自己責任を要求します。

ここで見るべきはそれぞれの結婚運や十二支の相性となります。月支を見ると宇多田さんの月支、丑に対して紀里谷さんの月支は辰これが「破」となっているのですね。この「破」というのは何れ冷ややかな関係性になることを暗示しているのです。

もっとも、これがあるから絶対離婚するとまで言うほど凶意の強いものでもなく、気をつけないと離婚に行く可能性がありますよ、という性質のものです。
夫婦で助け合って生きてゆかねばならない普通の人々の婚姻関係の場合なら、注意さえしていれば越えて行ける可能性もあるのですが、彼等のような才能や財物に恵まれた人々は大抵の場合他の選択肢を選んでいきますね。
こういう傾向は豊かな人間が必ずしも幸せにならない原因の一つです。

時運的には宇多田さんは「震宮」で音を立てて驚き事を起こすとき。「花より男子2」の提供曲「Flavor Of Life」の大ヒットは時運としていかにもそれらしい現象でした。今年は今までにも増して活躍するでしょう。
しかし影ではこういう出来事もあったのですね。やはり「震宮」、驚きました。

2007年2月27日 (火)
「千の風になって」の秋川雅史

テノール歌手の秋川雅史さんの「千の風になって」のCDセールスが53万4000枚に達したそうです。クラシックのアーティストとしては、これまで最高だった米良美一さんの「もののけ姫」をも越えたとのことですから凄いですね。

秋川さんの本命星は六白金星ですから去年「艮宮」の象意通りに転機を迎えブレーク、そして今年「離宮」で運気の頂上に向かうという典型的な九星の運気のラインに従っています。

命式は自己表現の星である「傷官」が中心。これに「食神」が並びますので好奇心が強く活動的です。音楽家というともう少し内向的でウエットな部分が欲しい 気もしますが、むしろ彼の場合はスポーツ選手のような明るい感じが良いのかもしれませんね。クラシックと言っても声楽家となるとからだが資本という側面も あるでしょう。
表現活動ではき出される気を補充してくれる星もそろっていてサイクルもよいですね。

また、概して地味なクラッシックの業界で彼は異例の成功をしたと思います。これは大運の巡り合わせがかなり良い状態になっている事が大きな要因になってい るようです。戊(土の兄)(つちのえ)の日に生まれた彼は現在火気に強く生じられている状態ですし、晩年に向けても強く背中を押されることになるでしょ う。
正直、あまり順風満帆な時ばかりではないと思いますが、こういう大運の中なら長いスパンで見れば大いに活躍できると思います。

「印綬」というクラシック向きの気むずかしい星もあるにはあるのですが、二つある「食神」の方が目立っていて天真爛漫な明るさを感じます。
故郷の愛媛県の西条祭りには毎年必ず担ぎ手として参加するそうですが、この辺りがお祭り好きの性質につながるのでしょう。

今の音楽業界は全体としては湿り気味だと思いますが、こんな時だからこそ基本であるクラッシック音楽が注目されたりするのかもしれません。
彼は肉体的な鍛錬を欠かさないそうですが、例え時代の要請が何時やってくるかは分からないとしても、きちんと努力をしていたからチャンスをつかめたのでしょう。勇気がもらえそうですね。

2007年2月23日 (金)
続、森進一と「おふくろさん」

前回は森進一さんと「おふくろさん」の作詞家、川内 康範さんのイザコザについて書きましたがいまだ騒動は収まらないようです。前回はもっぱら森さんの時運から見たことを書きましたが、川内さんについても見 るべきだったかもしれません。お恥ずかしい話ながら、私は勉強不足で川内 康範さんについてよく知りませんでした。しかし今回あらためてWikipediaで川内 康範さんの項目を見てびっくりしましたね。

肩書きだけでも作詞家、脚本家、政治評論家、作家と多才なのですが、小説だけでも50冊近く書かれていて映画の原作、脚本もそれぞれ50近くあるそうで す。まず量に圧倒されますが、内容も濃い。「レインボーマン」や「まんが日本昔話」なんてのもありますが、概して愛とか命とかブルースっていう感じのアク の強い作品群が、知ってるのも知らないのも含めてぎっちり並んでいます。

活躍は芸能だけに止まらず

~政財界との関わりを持ち、福田赳夫の秘書を務め、鈴木善幸元首相、竹下登元首相のブレーンでもあった。~

なんて書いてあって、さらに

~1984年、グリコ森永事件の犯人にむけて週刊誌上で「おれが1億2000万円出すから手を引け」と訴え、「かい人21面相」から返事が来たことでも話題を呼んだ。~

だそうです。昭和のサブカルチャーを代表する人物と言って良さそうですが、歴代首相に影響力を与えるほどの見識の持ち主でもあったようです。いやー、森進 一さん、なんていう人と喧嘩しているんでしょうか?森進一さんも偉大な歌手ですが、川内 康範さんは昭和の偉人クラスの人ですね。

命式としては甲(きのえ)(木の兄)の生まれ日で木気が強く「比肩」が多い人です。性格は非常に自我が強く強引ですが、とても涙もろく情緒の豊かな人でも あります。人並み外れて強い感情を持っていて、またこれに素直に行動するためにあちこちで悶着も起こします。がしかし、大事ことは筋が通っているかどうか の一点に尽きますので厄介者というのとは違います。主に気持ちの問題を大事にすればいい人でいてくれるでしょう。

懐に入れてもらえれば親子のように付き合ってもらえますが、一度裏切ると相当にこじれるし、普通の相手なら絶対に許されないはずです。
ただ森進一さんとの関係は切っても切れないものがありそうで、年齢差はあるにも関わらず本命星は同じ八白土星、また生まれ月まで同じ二黒土星となっています。同じなら良いかというとそうでもなくて、同族嫌悪という厄介な事態も起こりがちで諸刃の剣的関係になりますね。
さらに月支間の関係が寅と亥という事ですから、情愛を意味する「合」と喧嘩しがちな「破」が重なる特別な関係性があり、これを持つ男女と同様、妖しくも素敵な関係です。

こうなると喧嘩することで相手の存在を感じていたいという様なアンビバレンスな間柄で、他人の入り込む余地は全くありませんね。はじめ森さんが代理人に話をさせたのは本当に不味かった。

さて、どうなる事やら。

2007年2月21日 (水)
森進一と「おふくろさん」

更新の間が空いてしまいまして申し訳ありません。確定申告とか色々ありまして。
お客さんにはいつも「占いチャンプルー楽しみにしてますよ!」って言ってもらえるので嬉しいのでやっと再開です。

さて、森進一さんが代表曲「おふくろさん」の詞にオリジナルにはないせりふを付け足しているとして、「おふくろさん」の作詞者の川内康範氏が激怒しているとのことです。
報道によれば背後に感情のもつれを生む様な事情が幾つかありそうだとのことで、「おふくろさん」一つでもつれている訳ではなさそうですが、占いとしても幾つか原因を指摘できそうなので書いてみましょう。

「おふくろさん」は誰でも知っている名曲ですが、歌い出しの前に語りを入れる変更がなされていたそうです。昭和46年にオリジナルが出て6年後に改変(川 内氏に言わせれば改ざん)させたとのことですから30年はそれで歌っている事になります。なんで今さらという気もするんですが、これをいつもやっている時 運で見てみましょう。

まず森進一さんと言えば去年から何かと良からぬ事柄で話題に上っているのですが、八白土星の森さんは去年は人生の落とし穴である「坎宮」にいました。今年は「坤宮」に入り、男の中厄の年でもある還暦(60才)を迎えます。
この「坤宮」というのは方角で言うと南西で「女鬼門」などとも呼ばれる女の宮です。同時に「坤」は大地を意味します。大地は全ての生命をはぐくむ物でありながら、深く、暗く謎に満ちていて陰の象徴でもあります。
女性が権力を握る意味も生じてくるために女性にとっては良い意味に取ることもありますが、男性社会的にはちょっと要注意だと昔から言われていますね。

象意としては主に、老婆や母親、あるいは妻に注意すべきなのですが、私が言いたいのはこれが「おふくろさん」の歌ではないかと。
また30年も前の話となると、まるで「坤宮」の象意である大地から発掘されたような話ではないかと思ったりもします。

森さんにとってはいくら出世作とは言えレパートリーの一つに過ぎないのかもしれません。しかし「おふくろさん」という歌の場合、作詞者の川内氏は勿論、誰 でも自分の母親を思い浮かべる様なあまりに具象的な大きなテーマで、日本人の母親に対するあらゆる想念が封じ込められていそうです。多くの人の思いで「おふくろ さん」と言う歌が人格化して文句を言いに来たなんて考えるのは余りにオカルトでしょうけど。

もう一つ、昭和46年に生まれたこの曲を6年後の昭和52に作り替えたとすると、昭和52年は巳年であり、辰巳が空亡の森さんにとって天中殺だった事にな りますね。天中殺に余計なことをするなというのは良く言うことですが、30年後に問題を起こすこともあるようではやはり侮れないことになります。

森進一さんは今年も大変だと思いますが頑張って欲しいですね。いろいろあっても余人をもって代え難いとはこういう人のことを言うのです(都知事!)。

余りに早く成功した人にとっては大運天中殺も善し悪しになってしまいがちです。注目を集めるのは芸能人にとって何はともあれ華ではありますが。

2007年2月13日 (火)
魔裟斗と矢沢心の結婚

格闘家の魔裟斗さんとタレントの矢沢心さんが入籍だそうですね。ざっと相性を見てみましょう。

魔裟斗さんが三碧木星で矢沢さんが一白水星ですから、水生木の相生関係、水が木を活かすという良い相性ですね。間違いなく恋愛にはなりやすい関係です。
ただ、激しい恋愛の割りに結婚が上手く行かないこともありますが、この二人は交際期間が長かったこともあるので、その心配は少ないでしょう。関係性としては世話女房になる様な関係です。

命式を比べても月支、日支とも問題なく、これといって結婚生活で支障はなさそうですが、どちらも家庭人らしくはないというか、やりたいことがたくさんありそうで、その意味ではすれ違いになるかもしれません。
こうしたことは芸能人らしい問題だという気もしますね。

時運的な事を言うと2004年と2005年は魔裟斗さんは天中殺でしたね。お友達の細木女史に言わせても大殺界となりますから、これで結婚を遅らせていたと言うこともあるのでしょうかね?

まあ、天中殺を抜けた去年も魔裟斗さんは八方塞がりで結婚どころではなかったでしょうし、一白水星の矢沢さんとしても大変な年回りでしたから、二人とも今はやっと落ち着いた頃合いで、結婚に向けて動く余裕が出来たと言うことなのでしょう。

今年「乾宮」に入る魔裟斗さんは新たな責任や重責が生まれる時。矢沢さんは「巽宮」ですから、前回の秋吉久美子さん同様、こんな話が風に乗って聞こえてくる時運です。まず、なかなかのタイミングですね。

先のことでは彼は格闘家ですから、遠からず引退という節目は必ず訪れます。これに伴い結婚生活にとっても大きな変化が起こると思いますが、それさえ乗り切れば上手くやっていけると思います。

魔裟斗さんの命式は「劫財」が二つあり生まれ日は丙(火の兄)(ひのえ)。火気が強くて強情で情熱的な所は格闘家らしくもありますが、主星はスポーツ選手としてはちょっと意外な「偏印」です。
エンターテインメント向きの「偏印」は芸術的な感性やひらめきを持っていますので、むしろ派手な印象のある彼らしいのかもしれません。

この「偏印」がデザインや俳優という現在の副業を上手く本業に持って行くだけの才能につながると思いますので、引退後も心配なく活躍できるでしょう。

なにはともあれ、お幸せに。

2007年2月 8日 (木)
ほとんど魔女かな秋吉久美子

女優の秋吉久美子さんが三度目の結婚をしていたそうです。お相手は26歳年下の日系2世の映像クリエーターで、二度目の結婚の相手ですから復縁と言 うことになりますね。秋吉さんには一度目の結婚相手との間にお子さんがいますが、要するに息子さんよりも若い旦那さんということになります。

そんな結婚上手く行くかよ!ってツッコミは3年前に入れてなくてはいけませんが、案の定すぐに離婚。それが今になってまた復縁ということです。
まあ、元々謎めいた雰囲気を持つ女優さんですから、こうした奔放さもいかにもという感じで、特に好感度がどうこうという話にはなりませんけどね。

先の節分から彼女は「巽宮」に入っていますから、風に乗って噂が流れてきたのでしょう。「巽宮」は風の象意、入り込むという暗示もあります。秋吉さんは特に発表する気はなかったそうですが、そうは行かないものですよ。

しかし、お相手の誕生日は分かりませんが、最初から特に悪い結婚でもなかったと思いますね。恐らく前回の失敗は「坎宮」の厄年だったせいで、相手の選択を間違ったからではないのではないかと思います。

秋吉さんは「傷官」が年月に並ぶ命式で、普通で言うとそもそも配偶者で苦労します。結婚運は「食神」といいのですが、「傷官」が主星ですとこれを活かせないことがしばしば起こります。
実態としては主張が強くて往々にして相手の男性を辟易とさせてしまうことになります。「傷官」や「食神」が多いと世話好きになりますが、やや独善的な欠点もあり、良い結婚をするためにはかなり相手を選ばないといけないのです。

その意味で相手が極端に年下の男性の場合、母と子とか教師と生徒というような別次元の関係となり、この問題をある程度解消してしまいます。下が上を殆ど疑わない為、「傷官」の干渉を素直に受け入れてくれるのですね。

とは言え余程魅力的な女性でないとこんな芸当は出来ませんから、真似を出来る人は限られるでしょう。年齢差に比例した女の魅力、言わば媚薬が必要になります。秋吉さんはこの点で魔女級の実力者ということになりますかね。

秋吉さんは年月共に宿命的に空亡された特殊な命式です。存在感がないか、あるいは異様にあるかの不思議な人が多い形ですね。芸術とか宗教とかとにかく浮世離れした傾向があります。

そういえば、篠原涼子さんと結婚した市村正親さんも、秋吉さんと同じ様に年月が空亡されていました。あちらも24才もの年齢差がありましたが、市村さんも魔法使い並ですね。

魔王役でもあれば、きっとはまり役になるのではないでしょうか。

2007年2月 6日 (火)
帽子の女社長。元谷芙美子

帽子がトレードマークで贅沢な暮らしをテレビ等で披露していたAPAホテル社長の元谷芙美子さんが、耐震偽装問題の発覚で窮地に陥っていますね。

彼女は八白土星ですから去年は「坎宮」にいました。派手な活躍の裏で厄年の陥穽にはまっていたのが、今になってはっきりしたということになります。今年も「坤宮」で暗剣がつく年ですから悪い年回りです。
各地にホテルやマンションをものすごい勢いで建てていますから、中には方角を侵した物件もあるかもしれませんね。用心深い行動が不可欠でしたが、どうやら最悪の結果を招いたようです。

命式としては月が空亡されており、不屈の商売人を意味する「偏財」が主星。これに知性を付与する「印綬」が並んでいて、人もうらやむ成功運の持ち主です。火気が強く情熱的で激しい性質もうかがえますね。
補運の「絶」が気になるところですが、ここで彼女の命運が尽きるかどうかは、彼女にどの程度悪事の認識があったかという事によりますね。運の善し悪しよりも行いの善し悪しによって道は分かれてゆくケースだと思います。

この問題は実際一年も前からイーホームズの藤田東吾社長から指摘されていた訳ですから、本来なら姉歯物件のヒューザー小嶋進社長と同様にとっくに事件化していても不思議ではなかった問題です。

小嶋氏は既に社会的に抹殺されたも同様の状態ですが、この差はなんだったのか?
もし、これが政界やマスコミ芸能界とパイプの太い元谷氏と、その方面はまだまだこれからだった小嶋氏の人脈と資金力の差なのだとしたら、これは深刻な社会不信を生む原因になります。
「産む機械」のような一人の老人の女性観について国中で議論している暇があったら、その上や裏に目を向けるべきかもしれません。

泣いて謝罪した元谷氏と、見るからに不遜だった小嶋氏とでは心象はだいぶ違うのかもしれませんが、やったことが同じなら社会的制裁も同程度であってしかるべきではないかと思います。

藤田東吾社長の行く末もそうですが、しっかり見守って行きたいと思いますね。

2007年2月 1日 (木)
アカデミー賞ノミネート。菊地凛子

女優の菊地凛子さんがアカデミー賞にノミネートされ、その受賞の行方が注目されています。
ほとんどの方がそうだと思いますが、菊地さんの事は今回のニュースではじめて知りました。日本人も国際化しましたね。ちょっと見るとミステリー・トレインに出演した工藤夕貴さんに似ていて、あれがアメリカ人の好みなのかな?等と思ったのは私だけでしょうか。

彼女は二黒土星ですから現在「巽宮」、そして間もなく「中宮」に入るところです。「巽宮」は風に乗って噂が広まるときですから、アメリカからこのようなニュースが届いて来るのもよく分かりますし、彼女にとって名を知らしめる時運だったことになります。
アカデミー賞はノミネートだけでも立派なことだそうですから、既に十分な成果を残したとも言えますね。今年は状況の変化で、有名になったのはいいが却って自分のしたいことが出来なくなる程になりそうです。

彼女の主星は「印綬」で、プライドの高い名誉を重んじる星ですね。アカデミー賞ノミネートという、いきなり高いところから現れた所などこの星の人らしいともいえます。
「印綬」の女性というと美人で頭も良いというのが相場ですし、彼女も実際そうでしょう。半面、気位が高く気分屋で付き合いにくいものですが、彼女の場合は この星に並ぶ「正財」が上手くコントロールしているので鼻につくような感じではないと思います。むしろ、金気の「偏官」が多いので、サバけた気前の良い姉 御タイプの振る舞いをするのではないかと思います。
それでも内に秘めた理想や野心は相当に強いもので、「印綬」の気質は深く息づいていることでしょう。

受賞がどうかということに関してはどうでしょうね。
卦を立ててみると雷地豫の上六で、「冥豫。成れども渝(かわ)ること有り。咎无し」でした。
豫は喜びの象ですので可能性は強く感じます。しかし、彼女は既に喜びの宴の中にいると見た方がいいような気がしますね。ですのでノミネートまでの可能性の方が強い。
う~ん。受賞して欲しいですけどね。アメリカ人じゃないけど好みですから。

とにかく楽しみな人が出てきました。映画は基本的にはローカルなものだと思いますので、今後の日本での活躍に期待したいと思います。

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